マルイ食品株式会社
マルイ食品株式会社は、マルイ農協で生産される鶏卵、ブロイラーの処理加工及び販売と、鶏卵・鶏肉を使った加工食品を製造・販売しています。
マルイ食品で製造された鶏卵・鶏肉・加工食品は全国の生活協同組合、学校給食、スーパー等で取り扱われています。
マルイ食品で製造された鶏卵・鶏肉・加工食品は全国の生活協同組合、学校給食、スーパー等で取り扱われています。
概要
設立 | 1975年10月1日 |
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所在地 | 鹿児島県出水市平和町225番地 [ Google map ] |
代表者 | 代表取締役会長 高松 信吾 |
代表取締役社長 宇都 浩司 | |
資本金 | 100,000千円 |
株主 | マルイ農協 |
年間売上 | 約382億円(2023年度) |
従業員数 | 1,360名(2024年2月末) |
事業内容 |
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食品安全方針
- お客様へ「安心・安全・おいしい」をお届けするために、原材料の調達から食卓まで、フードチェーン全体の品質保証の仕組みを構築します。
- 「食品安全目標」を設定し、安全な製品造りを継続的に追求します。
- 法律や社会のルールとお客様との約束ごとを守ります。
- お客様のご意見に耳を傾け、内部・外部のコミュニケーションを密におこないます。
- 定期的なマネジメントレビューをおこない、食品安全マネジメントシステムの維持・改善を図ります。
- 安心・安全な製品をお客様に提供できるように、知識や技術の習得・向上に努めてまいります。
環境方針
私たちのマルイ食品株式会社は、鶏の命を扱う企業として「生きものの命の大切さ」を働く仲間全員が認識し、「いのち」と「自然」が調和しつづける社会を目指して事業活動における環境への影響の予防と低減に取り組みます。
- 鶏卵・鶏肉の処理・販売や加工食品の開発・製造・販売に際し、資源・エネルギー(電気、ガス、重油等)の節約、再資源化、再資源利用等を推進し事業活動全体での省資源・省エネルギーに努めます。
- 環境に関連する法規制や自治体との協定、地域や業界団体などとの同意事項を遵守するとともに、必要に応じて自主基準を定め遵守します。
- 目標と達成の施策を明確にし、進捗状況を定期的に確認することにより、改善・強化を図ります。また、毎年経営者により環境方針、環境目的・目標の妥当性を確認します。
- 環境問題に関して、組織のために働く全ての人々に対し教育を行い、意識を高めると共に会社だけでなく地域においても環境保全活動の取組みを促します。
- 環境方針をホームページに掲載するとともに、各事業所に掲示します。
行動指針
私たちは、「総合食品メーカー」を目指し、鶏卵・鶏肉を基本として付加価値のあるモノづくりに取り組み努力してまいりました。企業活動の上では果たすべき社会的責任も必然的に重くなり、高い倫理観に基づいた誠実な企業行動に対する社会的要請もますます高まってきております。
当社は、その責任を果たす為に企業倫理に基づいたコンプライアンス(法令遵守)の徹底と企業のCSR(社会的責任)の遂行に努めてまいります。
- 法令の遵守
- 人権の尊重
- 明るい職場環境の維持
- 公正・透明、自由競争の推進
- 利益相反行為の禁止及び公私のけじめ
- 情報の取扱い
- 社会貢献
- 環境問題
- 反社会的勢力に対する姿勢
- お客様の理解と支持