マルイ農協グループでは、総合的な衛生管理対策を行っています。対サルモネラ・対鳥インフルエンザについても細やかな対策をとっています。

鶏の健康と農場の衛生

種鶏場、育雛場からレイヤー、ブロイラーの農場まで、すべての農場のすべての鶏に対して、群ごとに定期的に血液検査を行っています。病気をしていないか、悪い病気を防ぐためのワクチンの効果がしっかりと得られているかなど、鶏が元気に育っている事を常にチェックしています。
また、毎月、鶏・鶏舎環境が細菌汚染されていないことを確認するため、鶏舎ごとに床面(鶏糞)のガーゼによる拭取り、ほこりの採集を行い、細菌検査を実施しています。

飼料工場の衛生管理と原料の検査

餌をつくる段階では汚染細菌が混ざらないようにすることが大切です。設備の拭取り検査を定期的に実施しており、安全な餌を提供しています。
餌になる原料や餌の最終製品は、すべて細菌検査を行い、汚染された原料は使わないように管理しています。

安全で安心できる商品をお届けするために

安心安全を目指すマルイの鶏は、残留物質チェックのために、鶏肉・鶏卵の残留抗菌物質検査及び、残留農薬検査を行っています。鶏肉やその加工製品の細菌汚染を防ぐため、工場内の機械・設備の拭取り調査を行い、工場内の衛生状態を厳しくチェックしています。また、アレルゲンの検査など、細かに行っています。
卵は、その日のうちに出水GPセンターに運ばれ、洗卵、殺菌、卵内検査後、パック詰めを経て出荷されます。定期的に設備の拭取り検査、卵の表面・内部のサルモネラ検査などにより、安全なおいしい卵を提供しています。

環境や運送車輌の安全確認

まわりの環境にも気を配り、食品工場(食鳥処理場・加工食品工場・GPセンター)から排出される工場排水の水質検査を行っています。また、工場内で使用する、工場用水の水質検査も行っています。
飼料配送車輌、集卵車輌、生鳥輸送車輌の全車輌の拭取り調査を実施し、細菌汚染されていないかなど、徹底的なチェックを行い、安全を確認しています。